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風疹の予防接種

■2018/11/19 風疹の予防接種
今日のブログは過去最高に長いかもしれません・・・。



【風疹患者が急増】
風疹の患者数が昨年に比べて急激に増えているというニュースは知っていますか?

3日前のネットニュースでは昨年1年間の20倍!なんていう記事が書かれていました。


風疹の流行は春先から初夏にかけてですが、
今年は、8月2週目から増えだして、11月になってからも風疹患者が出ています。

横浜市衛生研究所:横浜市感染症情報センター
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/



【風疹とは・・・?】
風疹にかかると、発熱、発疹、リンパ節の腫れたり、関節痛が出たりという症状がみられます。

しかし!!ウィルスに感染しても明らかな症状がでないまま免疫ができてしまう人が15~30%います。

風疹ウィルスの潜伏期間は2~3週間です。


もしこれが妊娠中のお母さん(特に妊娠20週頃までの妊娠初期)がかかってしまうとお腹の赤ちゃんも風疹ウィルスに感染して、「難聴」「心疾患」「白内障」「精神や身体の発達の遅れ」等の障害をもった赤ちゃんが生まれる可能性があります。


そのような障害を【先天性風疹症候群】と呼びます。


自分で気付かぬうちに風疹に感染して、自分が知らないうちに赤ちゃんの未来を奪うかもしれない・・・。

今年の流行状況を見る限り、そのようなことが起こり得る可能性が非常に高くなっていると思います。


【予防接種の重要性】
そうならないために、風疹の予防接種が大切です(ただし、1回の予防接種で抗体ができる割合は約95%、2回接種した人に抗体ができる割合は約99%)が、現在30~50代の方は、風疹の予防接種を受けていない可能性が非常に高いんです。

そして、その結果が風疹患者の数として明らかに表れています。

ちょっと小さすぎて分かりにくいですが、、、
これは、横浜市で10月第4週に風疹と診断された方の一覧ですが、ほとんどの方がワクチン接種歴無orワクチン接種履歴不明の方です。

そして一番多いのが40代の感染です!


【予防接種を受けにいきましょう!】
横浜市では風疹たいさく事業を行っていて、風疹の流行と先天性風疹症候群の発生を防止するため、風疹の抗体検査を無料で受けられる事と、予防接種の補助があり、3,300円で打てます。

条件は、、、
この事業を利用したことがない19歳以上の横浜市民
1、妊娠を希望されている女性(妊娠中は接種できません)
2、妊娠を希望されている女性のパートナー(婚姻関係は問いません)
3、妊婦のパートナー(婚姻関係は問いません)

婚姻関係は問われませんし、クリニックなどで詳しく聞かれることはないので、積極的にこの制度を使っていいと思います。


この補助を使わないと9,000円程掛かります。
(医療機関によって金額は異なります)

詳しくは、、、
横浜市風しん対策事業
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hokenjo/genre/kansensyo/vaccination/rubellavaccine.html


【僕も先日接種してきました】
実は、僕も何年か前から風疹の予防接種を受けようと考えてはいましたが、なかなか時間がなく行きませんでした。
でも、今年のこの流行状況をみてこれはやらなくては!!
と思い、子どものインフルエンザの予防接種と一緒に小児科で打ってきました。



3,300円で赤ちゃんの未来を奪う可能性を低くすることができるんです!
積極的に風疹の予防接種を受けてください☆





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